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太陽系外 惑星 ケプラー望遠鏡 [宇宙]

太陽系外惑星が新たに、
ケプラー望遠鏡により発見されました。


2013年2月21日、米航空宇宙局(NASA)などの国際研究チームが、
英科学誌ネイチャー電子版に発表しました。


新たに発見された太陽系外惑星は、
水星より小さいそうです。
この惑星は、はくちょう座付近にある
ケプラー37という恒星にある
3個の惑星のひとつで、
最も内側を公転しています。


ケプラー37は、太陽の80%くらいの星で、
発見された惑星は、水星のような熱い環境にあると
推定されています。


太陽系外惑星が発見されるようになったのは、
1990年代以降のことです。


ケプラー望遠鏡は、2009年3月6日に打ち上げられ、
太陽系外惑星の観測などを行っています。
この望遠鏡の効果で、
2011年2月11日に1200個ほどの惑星候補が見つかったと発表されました。


太陽系外惑星は、
生命が存在するのではないかということを
期待させますね。


科学的には、地球のように生命体がいる星が
存在する確率は、極めて低いようですが、
果てしない宇宙を考えると
地球外生命がきっと存在すると考えてしまいますよね。


でも、もし生命体が存在したとしても、
地球と距離が離れすぎているため
出会う確率は非常に低いのだと思います。


また、生命体だけでなく、
宇宙の全体がどうなっているのかも
興味深いですね。


私たちがいるような宇宙がほかにもあるのか、
考えてしまいます。


科学が進歩して、
宇宙の謎を解き明かしてほしいですね。
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